忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

金縁の法則、という本を読みまして‥
目からウロコでございました。

よく、『お金は流す(回す)もの』といいますが、
なんで流動させんといかんのかというと、お金は『エネルギー』なんですね。
水と一緒で、せき止めると濁る。
イメージがわかない場合は、回遊魚だと思えばいいです。
止まると酸素吸えなくて死んじゃう的な。


そうして絶えず流動してるお金は、『常に旅をしている』状態なわけです。
そうして我らが財布に来たお金は、『ちょいと宿で一休み』な状態だそうです。

どうせなら、居心地の良い宿に泊まりたいのは、お金も人も同じ。

というわけで、お財布を良い状態に保もち、お金をお客様として丁重に扱えば、
また戻ってきてくれるんだそうです。
口コミで仲間も連れてきてくれるんだそうです。
Oh‥‥‥
そこまで考えたことなかった。


具体的にいうと、
・レシートは捨てる
・クーポンとか別にする(財布に入れない)
・一万札、五千円札、千円札は分ける
・お札の種類と向きを合わせる
・できればお札は折らない(長財布を推奨)
・できれば高いお財布推奨
・1円でも感謝する
・夜はお金も休みたいので、落ち着ける場所に財布と通帳を置く
・使う時は、未練たらたらはNG。行ってらっしゃい!と笑顔で送り出す(使う)とまた来てくれる。
だそうです。


よく財布だけは良いものを持てって言うけど、これで考えると確かに、
ボロボロで適当な宿より、立派で大事にされてる宿に泊まりたいって思いますな。
但し、安価なお財布でも気に入ってて大事に扱ってれば大丈夫。
古びた旅館でも、愛のある宿に泊まりたくなるのは人もお金も同じだそうです。

要は、自分がされて嬉しいことをお金にもしろってことですな。


普段そこまで考えてなかったから、良い本を読みました。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]