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あひょあぅううああぁぁああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
戦人さん戦人さん戦人さあぁぁあぁんっ!!!!!!!!!!
もう、胸がいっぱい過ぎて考えが纏まりません。
本編EDのベアバトが頭から離れません。ぽろぽろと思い出されては泣きたくなる…!

戦人さんがいっぱいいて、どれがどの戦人さんだったか…いや、そもそも「本当の右代宮戦人」の定義が分からなくなってきました。<ネタバレ反転>
・(Ep1、2) ヤス作成の戦人、モデルは本当の右代宮戦人。
・(Ep3、4) 八城十八作成の戦人、ボトルメールを模倣しながら十八が真実を織り交ぜ、幾子が幻想を紡ぎ。ここから真実は幻想の中に。

解釈でまだ考えが至らないのが散の戦人さん。
物語を紡いでるのは八城十八としての2人なんだから、Ep7までは十八さんの心境と考えが変わってあの物語になっていった…とか考えているのですが。Ep4までは覚えている記憶を頼りに幾子が主に作成。
散からは、幾子の支えとか、車椅子になってから十八としての「右代宮戦人」に対する覚悟みたいなものが出来て、記憶でしかない彼らを清算するために、そして縁寿のためにも必死な想いで紡いだのだろうかと考えてみたのです…

そうすると、Ep5、6の戦人は、十八の理想、願いであったのかなと……
右代宮戦人を忘れて過ごす時の十八は、人格も違うし『十八の記憶』は拾われてからしかないけど、それでも基本は同じだから。差異はあっても基本は戦人だから。
幾子と、楽しくたまに悪態ついたりからかったり飄々としながら、笑いあって過ごしてくれてたんじゃないかと思うと、物凄く嬉しくて救われます。私が←

ダメだ十八が切なすぎて悲しい考えにしかいきつかない!何とか、何とか幸せにしてあげたいんだ…!
読み手がそう妄想して信じたらそれが観測されたとして、幸せなカケラが誕生するんだ…!
そのために余地を残して猫箱を残してくれたんじゃないか、多分!私は私の真実を探すぜ…!


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